集合意識という視点から捉えた、ネガティブな表現の意味と尊さ

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□集合意識とは

フランスの社会学者デュルケームによって用いられたことば。
一つの社会または集団の成員たちの間に共有された諸信念、諸慣行の総体で、成員個々人の意識とは区別される固有の生命と体系をもったものをさす。
共同意識ともよばれる。意識の現象である以上、集合意識は個人の内においてしか実現されないが、
各人の個別的な意識とは異なるものであり、いわば「社会の心理的類型」とでもよぶべきものである。
デュルケームによれば、それは個々人の意識に対しては外在的で、拘束的に作用することもあり、
世代を超えて維持されるといった持続性ももっている。
具体的には伝統、慣習、道徳、法律などを通して示されるもので、たとえ個人の意識に内面化されるとしても、
その社会的な性格は失われないとされる。
なお、社会における分業の進行とともに、集合意識の伝統的、
斉一的な拘束力は弱まっていくということもデュルケームの強調した点であった。[宮島 喬]
『E・デュルケーム著、田原音和訳『現代社会学大系2 社会分業論』(1971・青木書店)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について

□対象や現象の、存在そのものの尊さ、無条件での尊さ

個々の繋がりにより全体が形成されている。そして、「全て」が先立ち、その上で、個々が無限に見出だされ得る。

本来個々として分かたれるものはなく、全てが一体であり、そこに善悪やポジティブ、ネガティブというくくりもない。

二元的なくくりもまた、個として、魂として、この世界を体験し、それぞれが変化していく(進化していく)においては、とても尊いものである。

しかし、より深い領域においては二元的な判断はなく、上下的な認識すらもフラットである。

全てがその個々として認識され得る位置において、存在すること自体が平等に尊い。

故に、われわれの存在する、この現象世界において、さらに表層の領域たる人類や各々の社会において生じている二元的な価値観の中の、悪、誤、望ましくないとされるものなど、それら自体がそれら自体として条件なく尊いし、全体を成り立たせている意義や意味あるものである。

□対象や現象の、目的や変化視点からの意味、尊さ

また、それを踏まえた上で、個として、集団として、人類として、地球として、宇宙として、魂として、それぞれに望む方向性を見いだすことができる。(現象として自然に生じ得る)

そして、そこに向かっていく変化は、宇宙の自然な変化の一部でもある。

その変化(進化)に付随する認識、価値観、在り方もまた、「全て」に内包される一部であり、尊い。

□大きな視点からの、ネガティブとされるものの意味の見いだしと、その尊さ

全てがポジティブもネガティブも、それぞれ自体として平等に尊い。
そして、全てに内包される一部として、望む方向性への変化もまた尊い。

それらを踏まえた上で、社会や人類において、一般的にネガティブとされるものを捉えるとき、その意味や意義など関係なく、その存在自体として尊いということができるし、さらに、宇宙の変化(進化)、人類、社会、集団の変化(進化)の中での作用から、その意味を見いだすことができ、そこからの存在の尊さを見いだすことができる。

その全体の変化の中での作用や意味は、個々人が感じる関係性の中から見いだすことができ、それはある意味で無限でもある。

その作用、意味の見いだしは個々人において開かれている。

それを踏まえた上で、ネガティブとされるものの作用、及び意味の一部を示そうと思う。

□ネガティブな表現の意味と、それへの敬意を示した上での対応

一般的にネガティブな在り方や表現は、忌み嫌われやすい。

しかしそれは、全体の集合意識の現れであり、集合意識の状態を示してくれている、と捉えることもできる。

故に、全体がより望ましい方向性にいくための判断材料としての作用や役割をもち、とても尊いものであると捉えられる。

また、集団や属性の無意識領域において、抑圧されていたり、意識化できずに沈殿している認識、感情などを浮上させ、癒したり、浄化してくれるという作用と意味も見いだせる。

例、
悲しみや怒りなどの感情、
そうしたものの表現化としての他者や自然、物などを傷つける行為や言説、在り方、
また犯罪など

そのため、ネガティブとされるものに対して敬意を示し、その存在を尊んだ上で、対応する在り方、世界が望ましいと個人的に感じる。

もちろん、傷つけられた人や存在は守り癒すが、その傷つけた側に対して、ネガティブな感情を助長したりしない(そうしたものを吐き出させたりはしても、そこに留まる形にはしない)。

例、
各種人や自然などを傷つける行為を行った人、犯罪を犯した人を、全体性の中で、集合意識が生み出したその現象とその役割を担ってくれていると捉え、守り癒し、その行為や在り方、存在自体に敬意を払う
その存在(肉体、精神、魂)を脅かすようなことはしない、など

そして、それを生じさせている構造を全体性の中から捉え、その現象を変えていく。

しかしそれは、そのネガティブな現象を無くすという意識ではなく、その現象の本質をよりポジティブな形で輝かせるという意識で行ったり、その存在そのものを否定するという形ではなく、高めるという意識で行ったりすることを、個人としては望ましく感じる。

ドリーマーK

皆さん始めまして!
ドリーマーKです!
少しだけですが、自己紹介させて下さい!

日々、日常の中で、様々な気付きがあります。自分自身の本質について、この世界の本質について、どのような世界が理想的なのか、理想的な世界をどのように形にしていくか、などなどです。

それをどのように表現していくか、いろいろと模索して来ましたし、今も模索中です。

最近、レイキを習い始め、スピリチュアルな世界についても、より体感が高まって来ました。

どんな方でも、少しでもご興味を持たれた方がいましたら、是非お話できたらなと思います!

「地球レインボー化計画」

よろしくお願いします!

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